優春雛の特徴
寸法 : 殿 9cm × 9cm × 11cm (巾×奥行×高さ) 姫 9cm × 9cm × 9cm (巾×奥行×高さ)
衣裳:正絹京都西陣織
『素材と造りに拘った優春雛』
伝統工芸金沢箔屏風に、正絹京都西陣織衣装のお雛さまをセットした至高の作品です。
おさな顔に幾度も筆を横に滑らせて描きあげる笹目と言われる技法で面相を描き上げました。
おさな顔の中にも高貴な憂いを感じさせる表情です。
厳選致しました正絹京都西陣織を匠の技で木目込みました。
スガ糸の自然な洗い髪、後ろ姿にも拘りを持ち仕上げております。
伝統工芸金沢箔屏風とお雛さまが見事に融合した、伝統と格式の優春雛。
拘りの付属の品がお雛さまを絢爛華麗に演出します。
伝統と格式の優春雛は何時いつまでも飽きることなくお飾り頂ける逸品です。
お雛さまに合わせ吟味した、紅白梅・前飾貝桶・油灯に溶け込んだ優春雛が平安の宴に誘います。